災害発生予測(地震予測・竜巻予測)・建築物津波防災を研究する榎田建築物防災技術研究所

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 | 地震発生情報

最近発生した震度6の地震の気象画像による地震発生予測

北海道胆振地方で2018年9月6日3時8分頃に発生した地震、最大震度6強、Mg6.7

右図は気象庁発表の震度分布です。左図は2018年8月6日の気象画像から作成された震度発生予測分布です(震度1~6)。地震発生の31日前に、震度発生予測分布図(西部:最大震度)を作成しています。当日の気象条件等により、左右の分布図に差が生じる地域があります。

 

大阪北部で2018年6月18日7時58分頃に発生した地震、最大震度6弱、Mg5.9

右図は気象庁発表の震度分布です。左図は2018年6月2日の気象画像から作成された震度発生予測分布です(震度1~6)。地震発生の16日前に、震度発生予測分布図(大阪:最大震度)を作成しています。当日の気象条件等により、左右の分布図に差が生じる地域があります。

 

熊本県熊本で2019年1月3日18時10分頃に発生した地震、最大震度6弱、Mg5.0

右図は気象庁発表の震度分布です。左図は2018年11月5日の気象画像から作成された震度発生予測分布です(震度1~6)。地震発生の59日前に、震度発生予測分布図(熊本:最大震度)を作成しています。当日の気象条件等により、左右の分布図に差が生じる地域があります。

 

台湾中東で2018年2月7日23時21分頃に発生した地震、Mg6.1

右図は中国地震台网発表の地震情報です。左図は2018年1月15日の気象画像から作成されたMg発生予測分布です(Mg1~6)。地震発生の23日前に、Mg発生予測分布図(南、中、北部:最大Mg)を作成しています。当日の気象条件等により、分布図に差が生じる地域があります。

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取得特許

研究歴

榎田寛治

建築構造解析、
地震発生予測などを研究。
気象画像と地形形状
を利用し、
地域危険度を解析。

榎田建築物防災技術研究所では、災害発生予測(地震・竜巻)・建築物津波防災を中心に研究をしています。自然災害の発生数が増加している昨今、前もって「身体の安全を守る」「災害を避ける」ことが大事なことであり、その為に当研究所では、特許技術を活用した災害発生予測で、皆様の暮らしの安全を守って行きたいと考えております。

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